コーンペネトロメーター S-217
￥126,500 （税込）
商品説明
主に軟弱地盤断面の概況を把握し、軟弱層の土質構成や厚さ、粘性土の粘着力などを求めることができる、コーンペネトロメーター S-217の販売です。
仕様
仕様
| 貫入力測定装置 | プルービングリング方式 |
| 容量 | 1組（1000N） |
| 貫入ロッド | 10（鋼製径16mm×長さ500mm、50mm目盛） |
| 先端コーン | 各1（先端角度30°最大断面積6.45cm2、3.23cm2二種硬鋼製） |
| 金属製ハンドル | |
| 携帯袋（布地製） | |
| リング格納箱 | |
| 片口スパナ |
- 製造元
- 西日本試験機
- 目安納期
- 約1か月
- 送料について
- 3万円以上は配送料無料 ※北海道・沖縄・離島は除く
商品詳細
特長
| 適用規格 | JGS 1431 |
※地盤工学会基準（案）ポータブルコーン貫入試験方法
- コーンペネトロメータ（＝ポータブルコーン貫入試験機）は、粘性土などの軟弱地盤に人力で静的にコーンを貫入させることにより、コーン貫入抵抗を求める試験器です。
- 先端コーンを人力によって静的に土中へ押し込む時に要する貫入抵抗を、プルービングリングで測定して粘性土の相対的強度、粘着力、一軸圧縮強度及び許容地耐力の概算値等を求めます。
- 軟弱な粘土、シルトあるいは泥炭を主体とする軟弱地盤が最適で、粘性土のおおよその粘着力なども測定でき、地盤断面の概略を把握するのに便利です。
- 測定により得られるコーン指数［qc］は、車両の走行性（トラフィカビリティ）の評価、盛土締め固め管理、戸建住宅地の地耐力の判定にも用いられています。
- 作業工程が簡単で、短時間で容易に試験が可能です。
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